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令和8年熊本地震に関する会長メッセージ

  • 2026年08月06日 18:00
  • CCIM
  • IREM

会員の皆様へ:誇りと使命感を胸に、共に乗り越える

このたびの令和8年熊本地震により被災された皆様、ならびにご家族、関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

突然の災害により、今なお不安な日々を過ごされている方、生活やお仕事に大きな影響を受けている方もいらっしゃることと存じます。まずは、皆様の安全と一日も早い復旧を心より願っております。

2026年7月28日午後4時27分ごろに発生したこの地震は、熊本県宇城市などで最大震度7を観測し、建物被害をはじめ、地域に大きな影響を及ぼしています。地震発生後、IREMの仲間たちは、私たちが持つ強固なネットワークを活かし、互いの安否を確認しながら、支援に向けた動きを始めています。

天災を完全に免れることはできません。だからこそ、私たちにはIREMメンバーとして「住まいを守る」仕事に携わっているという誇りと使命感、そして仲間を思いやり支え合う気持ちが求められます。
現場で困難に直面している仲間たちのために、今、私たちに何ができるのか。IREM JAPANとしても、被災された会員の皆様の状況を把握しながら、組織として必要な支援を検討し、実行してまいります。

被災された地域の仲間たちは今、想像を超える大変な状況に置かれていることと思います。しかし、どうか一人で抱え込まず、必要な支援や協力が必要な場合には、遠慮なく声を上げてください。現地の状況や皆様の声を共有いただくことが、私たちが適切な支援を迅速に届けるための大切な一歩となります。

また、全国の会員の皆様にお伝えしたいのは、善意から生まれる「自粛」が、思わぬ形で地域復興の妨げになる場合があるということです。
報道では甚大な被害を受けた地域の映像が繰り返し伝えられますが、実際の被害状況や必要とされる支援は地域によって異なります。被害のない地域への訪問や消費まで控えてしまうことは、復興に向けて歩み始めた地域経済に影響を与える可能性があります。
過度な自粛をするのではなく、正しい情報に基づき、通常通り営業している地域を訪れることや、現地の商品・サービスを利用することも、地域を支える大切な支援の一つです。まずは関心を向け、寄り添い、応援すること。そして、必要な時に必要な支援を届けること。

私たちが共有してきた「同じものさし」と、高い倫理観で結ばれたIREMのネットワーク、そして会員同士の絆の力を結集し、共にこの困難を乗り越えていきましょう。

一般社団法人 IREM JAPAN
会長  新谷有宏