CPM取得要件

CPM®資格を取得するには以下の厳しい要件を満たした不動産管理士にIREMによって授与されます。 CPM®は2020年12月現在世界44ヶ国で8195人が活躍している、世界的に権威のある称号です。要件を満たし、試験に合格し、審査をパスすることで、IREMシカゴ本部が認めるCPM®に認定されます。

日本国内では624人(2020年12月現在)のCPM®が活躍しており、授業や各支部で開催されるイベントを通じて全国にネットワークを構築することが出来ます。
また、シカゴ本部からは米国の新しい情報が提供され、アメリカ各地で毎年開かれている年次総会や、各国のIREMイベントにも参加可能です。

CPM®資格取得に必要な4つの要件

経験

不動産管理業務経験が3年以上あるか確認する

表1~3にある条件を満たす物件の不動産管理業務経験が3年以上必要です。 例えば、居住系を管理している場合、管理物件数によって、必要な管理戸数が変化します。 1ケ所しか管理していないのであれば、300戸以上の物件である必要があります。 2から4物件の間であれば、200戸以上、5物件以上であれば100戸以上管理している必要があります。

管理対象 物件数 戸数 面積
居住系の場合 1ヶ所 300戸以上 -
2〜4ヶ所 合計200戸以上 -
5ヶ所以上 合計100戸以上 -
商業系の場合 1ヶ所 - 12万平方フィート以上
(11.163平方メートル)
2ヶ所以上 - 合計8万平方フィート以上
(7.442平方メートル)
工業系の場合 1ヶ所 - 12万平方フィート以上
(11.163平方メートル)

倫理

倫理を受講する

倫理(ETH800)を受講する。CPM®において倫理は特別な意味を持っています。CPM®候補生(キャンディデート)としての申請書を提出する為には、倫理(ETH800)の受講が必須となります。

申請

申請書を提出する

CPM®候補生(キャンディデート)としての申請書を提出します。必要な管理経験や経歴を申告するもので、公式セミナー受講中、倫理(ETH800)受講後ならいつでも提出することが出来ます。

教育・
試験

教育について

CPM®取得のための条件として、公式セミナーの科目を指定日数受講しなければなりません。

試験について
  1. 1.試験を受験し、合格する 公式セミナーのすべての科目の最後に試験があり、合格する必要があります。
  2. 2.CPM®検定試験に合格する CPM®必須科目をすべて受講し、試験に合格した場合に受験が可能です。全科目が出題範囲となりますが、試験対策の勉強会が1日設けられています。
  3. 3.MPSA試験を受験し合格する 倫理・CPM®検定試験に合格した後、最終試験としてMPSAを受験し合格する必要があります。
    オンラインでの受験となり、選択式および記入式で、100問・5時間の試験となります。

    ※自分が管理している物件に関してのマネジメントプランを作成して提出する方法もあります。